竹村 良訓
色彩豊かな釉薬の作品に魅了され、私たちは修復家でもある陶芸家竹村良訓さんの工房を訪れました。
素焼き後のまっしろな器をじっくりと眺めて、色を発想出来たものから服をあてがうように釉薬を掛ける竹村さん。独特の作風は意外にも「形」へのあくなき探究心からくるものでした。
色彩豊かな釉薬の作品に魅了され、私たちは修復家でもある陶芸家竹村良訓さんの工房を訪れました。
素焼き後のまっしろな器をじっくりと眺めて、色を発想出来たものから服をあてがうように釉薬を掛ける竹村さん。独特の作風は意外にも「形」へのあくなき探究心からくるものでした。
広告業界で長らく活躍した後、56歳で画家として新たなスタートをきった笹尾光彦さんは、赤を基調に花や身近にある風景を描いています。画家に転身してから20年以上経つ今もなお精力的に活動中。イデーでの展示会を前に私たちは笹尾さんのご自宅兼アトリエを訪れ、さまざまなお話を伺いました。
スペイン・バルセロナのラグブランド、ナニマルキーナ。創業者であるナニ・マルキーナ自身や、世界で活躍するデザイナーたちがデザインを手掛け、インドとパキスタンで職人が手作業で丁寧に織り上げます。コンテンポラリーデザインと伝統的な手法が融合して生まれる、アートのようなラグをご紹介します。
宮崎県都城市を活動拠点に、国内外で作品を発表している版画家、黒木周。
点、ブロック、アーチ、重なる、接する、列なる、凹む…身の回りのあらゆる「カタチ」を切り取り、美しい色彩を纏わせる。
見る人の記憶や想像力を刺激し、その人の経験や思い出の断片とシンクロするような、温かみあふれる黒木氏の作品の背景に迫ります。
個性とエネルギー溢れる画家・山口一郎さんの作品は、独創的な動物のスケッチ画や色鮮やかで大胆な抽象画など、どれも「直感的」に心を揺さぶるものばかり。実際に会ってみると、とても謙虚でユニークなお人柄の山口さん。画家になった経緯や創作についてさまざまなお話を伺いました。
パリの伝統ある版画工房イデム・パリとのリトグラフ・プロジェクトに今回登場するのは、自然に都市に、身のまわりのものに独特の眼差しを向けるナイジェル・ピーク。ラブコールを送ってから2年、パリのモンパルナスにあるイデムのアトリエで、職人たちと共にテストプリントに取り組むナイジェルを訪ねました。
2019.11.29 fri〜2019.12.25 wed
竹村良訓 作陶展「特別な日を彩る」@イデーショップ 二子玉川店2019.11.14 thu〜2019.12.2 mon
笹尾光彦展(併催:笹尾つぐみ "The Collage"展)@イデーショップ 自由が丘店2019.10.18 fri〜2019.11.4 mon
nanimarquina exhibition @イデーショップ 六本木店2019.9.6 fri〜2019.9.30 mon
舞木和哉 作品展「ALL IN ONE」@イデーショップ 自由が丘店2019.9.6 fri〜2019.9.30 mon
瀬川辰馬 作陶展 @イデーショップ 六本木店壁を背にソファをレイアウトしている場合は、ソファの上の空いたスペースに。あるいはゲスト席から見える壁面に飾るのもおすすめです。
ファブリック製品の多いスペースでは、ホコリがつきやすいため、額装された作品やお手入れのしやすいオブジェがおすすめです。
玄関やデスク周り、トイレなどの空間は、作品の大きさが制限されますが、独立したスペースとして、思い切って個性的な作品を飾ってみるのも手です。