お気に入りのアートをお部屋に置くだけで、作品が豊かな気持ちを運んできてくれます。アートはとても自由でパーソナルなもの。まずは自分の感覚に従い、好きだと感じる気持ちで選ぶことが大切です。
はじめてアートを飾る方にもおすすめの、インテリアに馴染みやすく暮らしを豊かにしてくれる作品をご紹介します。マイ・ファースト・アートとの出逢いをお愉しみください。
山口 一郎「blue bird」
SIZE:縦68.3×横68.3cm
軽やかに羽ばたく鳥のモチーフがお部屋に爽やかな空気を運んでくれます。
BIRDS' WORDS「TREE OF HOPE」60
SIZE:縦61.7×横61.7cm
明るく柔らかな色合いがお部屋を華やかに。ナチュラルなインテリアや北欧テイストにも合わせやすい作品。
アンリ・マティス「265」
SIZE:縦42×横102cm
青と白の造形が爽やかさと芸術的な雰囲気をもたらします。横長の形と黒フレームが空間を引き締めます。
マーク・ロスコ「Orange and Tan,1954」
SIZE:縦38×横30.8cm
抽象画でインテリアに取り入れやすく、深みのあるオレンジがお部屋のアクセントになります。
エクタ「MY PLACE」
SIZE:縦51.8×横41.8cm
グリーンが印象的なミニマルなアートポスター。お部屋に落ち着きとメリハリを与えます。
パブロ・ピカソ「フクロウ」
SIZE:縦57×横47cm
シンプルな線で描かれたフクロウ。ワントーンの色調で場所を選ばず飾りやすい作品です。
ATELIER CPH「assemble no. 60」
SIZE:縦32×横44.2cm
布片や紙などをコラージュしたアートポスター。柔らかい色合いが落ち着きと温もりを与えます。
パウル・クレー「New Harmony 1936」
SIZE:縦54×横41.9cm
幾何学的な構成とインパクトのある色彩が特徴。1枚でも空間にメリハリをつけられる作品です。
香川県在住。セツ・モードセミナー卒業後、イラストレーターとして雑誌広告の仕事に携わります。現在は青山のDEE'S HALLなどで定期的に個展を開催し、海外のギャラリーでも展示会を行っています。動物を描いた独創的なスケッチ画や色鮮やかで大胆な抽象画など、作品のモチーフは多岐にわたります。
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「kuma-green」
SIZE:縦22.3×横22.3cm
「Owl」
SIZE:縦32.3×横32.3cm
「HANA-kiiro」
SIZE:縦32.3×横32.3cm
「Mountain」
SIZE:縦34.1×横88cm
フランスのル・カトー=カンブレジ生まれ。パリの国立美術学校でギュスターヴ・モローのもとで学んだ後、印象派の作品に接し徐々にアカデミズムから離れ、画面構成や点描による色彩の研究を試みます。1905年サロン・ドートンヌでの展示をきっかけにフォーヴィスム(野獣派)が生まれ、マティスはその中心的存在となります。フォーヴィスム衰退後は原色を多用しながらも平明な落ち着いた世界を表現し「色彩の魔術師」とも謳われました。
「Interior in Yellow and Blue」
SIZE:縦38×横30.5cm
「青いシートと黄色い背景」
SIZE:縦70×横50cm
「Nu bleu II」
SIZE:縦72.2×横52.2cm
「Les oiseaux」
SIZE:縦44×横96cm
20世紀を代表する抽象表現主義の代表的な画家。キャンバスを区切った矩形と色彩のみの、神秘的で崇高な作品です。見る人を包み込んでまるで瞑想しているかのような気分をもたらします。
「Orange and Tan,1954」
SIZE:縦38×横30.8cm
「No.3,1967」
SIZE:縦38×横30.8cm
「ROT276」
SIZE:縦97.5×横57cm
「A1174」
SIZE:縦116.5×横60cm
幼少時から卓越したデッサン力を示し、バルセロナの美術学校でアカデミックな技法を学びます。「青の時代」・「バラ色の時代」を経て単純化された形態による造形的追究が始まり、これがキュビスムの先駆となります。20世紀最大の芸術家と称され、活動は絵画だけにとどまらず、版画・彫刻・陶芸・舞台装飾などあらゆる造形分野にわたります。その様式・主題も「変貌の画家」といわれるほど幅広く、その一方で、苦悩と欲望、怒りと喜び、愛と性、戦争と平和など人間的なことを訴え続けた画家でもありました。
「world without arms」
SIZE:縦30.8×横38.7cm
「ブーケ」
SIZE:縦52×横42cm
「ダンス」
SIZE:縦42.2×横52.2cm
「緑と紫の中の女」
SIZE:縦82.2×横62.2cm
表現主義、キュビスム、シュルレアリスムなど当時の前衛芸術運動から影響を受けた個性的なスタイルと豊かな色彩感覚が特徴です。音楽家の両親の薫陶を受けて育ったことから、作品には音楽性が色濃く反映されています。また子どものような無垢な視点もあり、ユーモアや温かみ、メルヘンも感じられます。
「Eimer und Giesskanne」
SIZE:縦26.2×横32.2cm
「CARTOMANCY」
SIZE:縦52.2×横42.2cm
「忘れっぽい天使」
SIZE:縦63×横53cm
「Fruit negre,1934」
SIZE:縦70×横55cm
スウェーデンで活動するデザイナーのエリーサベット・デュンケル(Elisabeth Dunker)と、ウルリカ E.エングベリ(Ulrika E.Engberg)によるプロジェクト"Fine Little Day"。さまざまなアーティストたちとコラボレーション作品を生み出しています。独特のスタイルを持つ彼らの作品は、どれもユーモラスで遊び心にあふれています。
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イシス・マアケスタッド「LANDSCAPE」
SIZE:縦51.8×横41.8cm
ヨハン・オーベリー「DYEFORINDIGO OCEAN2」
SIZE:縦51.8×横41.8cm
フレイヤ・エリクソン「CATS」
SIZE:縦51.8×横71.8cm
カーリン・シレーン「MORNING」
SIZE:縦71.8×横71.8cm
デンマークのコペンハーゲンに拠点を置くクリエイティブスタジオ。アートディレクターであるMandy Rep(マンディ・レップ)と、トレンドフォーキャスターであるSara Ingemann(サラ・インゲマン)によるクリエイティブユニット。抽象モチーフや幾何学的なフォルムを中心に、日本の侘び寂びにも通ずるシンプルで美しい作品を生み出しています。
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「circles no. 18」
SIZE:縦44.2×横32cm
「balance no. 109」
SIZE:縦32×横44.2cm
「deconstructed no. 41」
SIZE:縦75×横57.8cm
「balance no. 116」
SIZE:縦75×横57.8cm
ジョセフ・アルバース
「正方形賛歌 イエロー」
SIZE:縦40.2×横40.2cm
ロナン・ブルレック
「Lithography S-4」
SIZE:縦54×横41.9
アレクサンダー・カルダー
「S-74」
SIZE:縦52×横42cm
柚木沙弥郎
「かたち」
SIZE:縦66×横50cm
サイ・トゥオンブリー
「Yvon Lambert 1980」
SIZE:縦71.8×横52cm
クリスティアン・ショワジー
「Bouquets de Tulipes」
SIZE:縦52.2×横52.2cm
ワシリー・カンディンスキー
「UTSTALLNING」
SIZE:縦73.2×横52.3cm
橋本裕貴
「Oahu #03」
SIZE:縦41×横52.4cm
ドゥローム・カオリ
「Alphabet Art Print」
SIZE:縦73.3×横53cm
ジョナス・ウッド
「PRINT 2(Gagoshian Gallery)」
SIZE:縦78.9×横63.2cm
カール・アボット
「Plate, 2004」
SIZE:縦72×横72cm
ル・ブアン・ベニ
「BEN558」
SIZE:縦82.2×横82.2