お気に入りのアートをお部屋に置くだけで、作品が豊かな気持ちを運んできてくれます。アートはとても自由でパーソナルなもの。まずは自分の感覚に従い、好きだと感じる気持ちで選ぶことが大切です。
はじめてアートを飾る方にもおすすめの、インテリアに馴染みやすく暮らしを豊かにしてくれる作品をご紹介します。マイ・ファースト・アートとの出逢いをお愉しみください。
アンリ・マティス「低木」
SIZE:縦70.5×横70.5cm
1枚でも十分に空間の彩りに。シンプルなタッチで、インテリアのスタイルも選ばない万能なポスターです。
山口 一郎「HANA-head-gold」
SIZE:縦22.3×横22.3cm
花の顔をシンプルに表現した、インテリアに馴染む作品。他の作品と並べて飾りやすいこぶりなサイズです。
BIRDS' WORDS「Wreath」20
SIZE:縦21.6×横21.6cm
飾る場所を選ばないサイズと、明るくカラフルな色使いでギフトとしても人気の作品です。
coricci「ファミリア」
SIZE:縦70.5×横70.5cm
中世ヨーロッパの図案を思わせるタッチで、ナチュラルな空間にぴったり。シリーズで複数飾るのもおすすめです。
秋山 花「The Time Of Forests」
SIZE:縦32×横32cm
やさしい雰囲気の木々とグリーンの色使いで、ほっとする印象に。リラックス効果のあるカラーで寝室にぴったり。
パブロ・ピカソ「フクロウ」
SIZE:縦57×横47cm
インテリアに合わせやすいシンプルな素描作品。飄々とした雰囲気や遊び心が魅力的です。
ヨハン・オーベリー「DYEFORINDIGO OCEAN1」
SIZE:縦51.8×横41.8cm
海の色と静けさが藍染の技法で表現されたポスター作品。OCEANシリーズを2枚並べても飾るのもおすすめです。
マーク・ロスコ「Orange and Tan, 1954」
SIZE:縦38×横30.8cm
大胆な色使いと抽象表現が絶妙なバランスで調和した作品。1枚でも力強さが感じられます。
やわらかな色づかいで動物や自然の風景などをモチーフに描かれる作品はどこか懐かしく、静かでやさしい気持ちにさせられるものばかり。お部屋にすっとなじむ心地よさと個性的な表情もそなえた、不思議な魅力があります。
「keep on」
SIZE:縦22×横22cm
「A ship」
SIZE:縦32.7×横45cm
「A nice wind is blowing!」
SIZE:縦34×横88cm
「THE TREES」
SIZE:縦68×横68cm
中世ヨーロッパの版画を応用して描いたbotanicalシリーズは、ジャンルの異なる作品を並べてみても全体としての調和を保ち、モダン・ナチュラルどちらのインテリアにも馴染みます。飾り方の自由度が高く、アートを選び、飾る時間をより愉しいものにしてくれます。
Coricci特集はこちら
「botanical フィオーレ」
SIZE:縦27.4×横20cm
「botanical ノワ」
SIZE:縦26.8×横26.8cm
「botanical ヤドリギ」
SIZE:縦31.8×横31.8cm
「botanical ベルガモットの揺かご」
SIZE:縦52.7×横41.2cm
香川県在住。セツ・モードセミナー卒業後、イラストレーターとして雑誌広告の仕事に携わります。現在は青山のDEE'S HALLなどで定期的に個展を開催し、海外のギャラリーでも展示会を行っています。動物を描いた独創的なスケッチ画や色鮮やかで大胆な抽象画など、作品のモチーフは多岐にわたります。
山口一郎特集はこちら
「kuma-green」
SIZE:縦22.3×横22.3cm
「Mountain」
SIZE:縦34.1×横88cm
「HANA-siro」
SIZE:縦54×横38cm
「blue bird」
SIZE:縦68.3×横68.3cm
スウェーデンで活動するデザイナーのエリーサベット・デュンケル(Elisabeth Dunker)と、ウルリカ E.エングベリ(Ulrika E.Engberg)によるプロジェクト"Fine Little Day"。今回ご紹介するのはアーティストたちとのコラボレーション作品。独特のスタイルを持つ彼らの作品は、どれもユーモラスで遊び心にあふれています。
Fine Little Day特集はこちら
カーリン・シレーン「MORNING」
SIZE:縦71.8×横71.8cm
イシス・マアケスタッド「BOUQUET」
SIZE:縦51.8×横71.8cm
ヨハン・オーベリー「DYEFORINDIGO OCEAN2」
SIZE:縦51.8×横41.8cm
モナ・ヨハンソン「KVARTER」
SIZE:縦51.8×横51.8cm
フィンランド発、イッタラのサルヤトンシリーズデザインも手がける彼女の作品は、知性と和やかさに溢れ、繊細で大胆。一見抽象的な表現でありながら実は具象をモチーフとしています。
Jopsu Ramu特集はこちら
KALA「VERKKO (Net)」
SIZE:縦62.4×横45cm
LINTU「KORU (Jewel)」
SIZE:縦49.5×横39.4cm
DOMUS「O」
SIZE:縦87.5×横63cm
「オカリナ A」
SIZE:9×17.5×高さ20.5cm
幼少時から卓越したデッサン力を示し、バルセロナの美術学校でアカデミックな技法を学びます。「青の時代」・「バラ色の時代」を経て単純化された形態による造形的追究が始まり、これがキュビスムの先駆となります。20世紀最大の芸術家と称され、活動は絵画だけにとどまらず、版画・彫刻・陶芸・舞台装飾などあらゆる造形分野にわたります。その様式・主題も「変貌の画家」といわれるほど幅広く、その一方で、苦悩と欲望、怒りと喜び、愛と性、戦争と平和など人間的なことを訴え続けた画家でもありました。
「Dove of Peace」
SIZE:縦55×横71cm
「Femme a la guitare, 1924」
SIZE:縦82×横62cm
「Le petit cochon」
SIZE:縦53×横63cm
「ブーケ」
SIZE:縦52×横42cm
フランスのル・カトー=カンブレジ生まれ。パリの国立美術学校でギュスターヴ・モローのもとで学んだ後、印象派の作品に接し徐々にアカデミズムから離れ、画面構成や点描による色彩の研究を試みます。1905年サロン・ドートンヌでの展示をきっかけにフォーヴィスム(野獣派)が生まれ、マティスはその中心的存在となります。フォーヴィスム衰退後は原色を多用しながらも平明な落ち着いた世界を表現し「色彩の魔術師」とも謳われました。
「GRANDE TETE DE KATIA, 1950」
SIZE:縦62.2×横47.2cm
「S-17」
SIZE:縦50×横40cm
「VOILE DE CALICE NOIR」
SIZE:縦63×横63cm
「静物3」
SIZE:縦40.8×横28.5cm
エドゥアルド・チリーダ・ファンテギ
PITTSBURGH 1979
SIZE:縦34.7×横67cm
エドゥアルド・チリーダ・ファンテギ
「MUNDIAL 1982」
SIZE:縦87×横62cm
アンリ・マティス
「LA POMPADOUR 1951」
SIZE:縦79.7×横54.2cm
ジェラール・ガシオロウスキ
「FLEURS N085/86」
SIZE:縦60.7×横49.7cm
ソール・スタインバーグ
「GARE DE MILAN」
SIZE:縦67.7×横48.7cm
アントニ・タピエス
「LETTRE A 1976」
SIZE:縦57.5×横77.4cm
マルク・シャガール
「AMOUREUX AU SOLEIL ROUGE, 1952」
SIZE:縦64×横51.5cm
ベン・ニコルソン
「Composition, 1935-38」
SIZE:縦72×横62cm
ドナルド・サルタン
「hydrangea in a green pot」
SIZE:縦27×横27cm
パウル・クレー
「New Harmony 1936」
SIZE:縦73×横53cm
山瀬まゆみ
「C4-2」
SIZE:縦45.5×横33.1cm
ほりはたまお
「微笑みは声にならない」
SIZE:縦62.4×横45cm