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高知を拠点に、日本国内のギャラリーで作品を発表しつづける版画家・アーティストの松林誠さん。
作家活動の原点でもある版画は、金属板に防腐食膜をコーティングし、それを引っ掻いて描画します。作品によっては高知の手漉きの和紙に刷ることもあるそうです。
ペイントも引っ掻いて線描きをすることが多いそうで、松林さんは筆を使って絵を描くよりも引っ掻いて線を描くのが自分に合っていると話します。
日常生活の何気ない風景や生き物に目を向け、自由でおおらかに表現された一連の作品は、観る人に生きる喜びを与えてくれます。
高知県生まれ。創形美術学校研究科版画課程修了。パリ国際芸術会館に一年間滞在し活動。 セブンデイズホテルプラス(高知)のアートワークをはじめ、ミナ・ペルホネン、ギャラリーフェブなど、日本各地で個展を開催している。
在庫あり
【一点物】松林誠「縞の花 01」
¥88,000
【一点物】松林誠「縞の花 03」
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【一点物】松林誠「銀の花 03」
¥110,000
【一点物】松林誠「銀の花 01」
【一点物】松林誠「poeme 01」
¥38,500