ANIMA FORMA

ラテン語で「魂のカタチ」を意味するANIMA FORMA(アニマフォルマ)ウール生地の生産過程で廃棄される端材に新しい命を吹き込み、テキスタイルとして蘇生させます。捨てられるモノへの後ろめたい気持ちを、自分なりのやり方で浄化させることは小さな一歩ですが、地球全体の浄化にきっとつながると信じています。

村松 恵

1983年東京生まれ。多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻卒。株式会社 良品計画企画デザイン室を経てフリーランス。2021年、布地の生産過程において廃棄される端材を一点モノの作品として蘇らせるアップサイクルなアートプロジェクト「ANIMA FORMA」を始動。