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AGRAFEE /Serge Mouille
アグラフェ

¥66,000(税込)

数量 ★残りわずか

仕様

商品コード
4547315335237
デザイナー
Serge Mouille
サイズ
幅300×奥行300×高さ650 (mm)
クランプ部分(挟む部分のサイズ)幅(必要な板の幅)約60mm、奥行(必要な板の奥行)約50mm、対応する板の厚み 約40mm以下
コード長 1800(mm)
原産国
日本
付属電球
白熱球40W、E26
材質
シェード:アルミニウム、本体:スチール、真鍮
重量
0.5 (Kg)
家具引き取り
不可
保証期間
1年
取扱説明書
照明器具_取扱説明書はこちら[PDF]
取扱説明書はこちら[PDF]
ご購入前に
真鍮の素材特有の性質上、経年変化により空気に触れることで酸化し、次第に黒っぽい色味が現れます。あらかじめご了承ください。
備考
デスクの天板などを横から上下に挟んで取り付けるランプです。
設置部分の内側にフェルトのクッションが付いていますので、天板を傷つけずに取り付けが可能です。厚みが40ミリ以下の場所でお使いください。
シェード部分を回転させて向きを調整できますが、360°以上回転させることは断線の原因になりますのでご注意ください。

展示店舗

  • 自由が丘店
  • 二子玉川店
  • 柏店

取り扱いが変更になる場合があります。在庫状況は直接店舗までお問い合わせください。

商品詳細説明

1957年に作られた「AGRAFEE Simple」 (AGRAFEEの原型)のシェードが照らす幅がちょうど良い、と製図板を使い仕事をする人々の間で評判でしたが、テーブルを傾けるとシェードが重みで反転してしまうという問題がありました。そこで翌1958年に作られたAGRAFEEでは二重分節の構造を採用。デスクに取り付ける金具とシェードを固定する部分の2箇所の玉継手によって、作業面に対して自由に動かして調整できるようになりました。

デザイナー / 作家

Serge Mouille (セルジュ・ムーユ)
パリに生まれ、銀細工職人として教育を受けた後、様々なデザイン活動に従事しながら1950年代前半から60年代の半ばまでという短期間に照明作品の開発・製作を行いました。自然の造形というモチーフ、素材との対話、そして工芸技術によって生み出されたランプは、同時代の他のデザインとは異なる独特の美しいフォルムを有しています。公共施設のための作品が多いこと、50年代当時パリの「Galerie Steph Simon」のみで販売されたことも相まって、オリジナルは希少性が高まり、今日ますます世界中の建築家やデザイナーに支持されています。
その造形的な美しさに惹かれた私たちは生前の彼のアトリエを訪ね、また彼をIDEEに招いて作品群を再生産することを実現しました。今日でもモダンな香りを全く失っていないその美しいランプを、彼の教えを大切にしながら作り続けています。

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スタッフレビュー

元々素材感のあるものが好きで、入社から丸2年の記念として購入しました。寝る前に本を読むことが日課のため、ベッドサイドのスペースを邪魔しないAGRAFEEを選びました。スイッチが上部に付いているので「ON」「OFF」がしやすいです。何よりも分厚すぎなければどこでも設置できるので、今後引越した際にどこで使おうかと考えるのも楽しみです。2年使用していますが、真鍮部分は少しくすんだ程度です。カーテンは北欧調の花柄ですが、相反することもなく部屋に馴染みました。リサラーソンなど、可愛らしいものを置いてもAGRAFEEの黒が引き締めてくれるので良いバランスを保てています。
【20代女性 イデーショップ ヴァリエテ 梅田店スタッフ】

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雑貨
ランプ
テーブルランプ
AGRAFEE /Serge Mouille
100683
2
AGRAFEE /Serge Mouille
https://www.idee-online.com/shop/goods/goods.aspx?goods=100683&ismodesmartphone=on
¥66,000
1957年に作られた「AGRAFEE Simple」 (AGRAFEEの原型)のシェードが照らす幅がちょうど良い、と製図板を使い仕事をする人々の間で評判でしたが、テーブルを傾けるとシェードが重みで反転してしまうという問題がありました。そこで翌1958年に作られたAGRAFEEでは二重分節の構造を採用。デスクに取り付ける金具とシェードを固定する部分の2箇所の玉継手によって、作業面に対して自由に動かして調整できるようになりました。
https://www.idee-online.com/img/goods/9/100683.jpg
66000
1957年に作られた「AGRAFEE Simple」 (AGRAFEEの原型)のシェードが照らす幅がちょうど良い、と製図板を使い仕事をする人々の間で評判でしたが、テーブルを傾けるとシェードが重みで反転してしまうという問題がありました。そこで翌1958年に作られたAGRAFEEでは二重分節の構造を採用。デスクに取り付ける金具とシェードを固定する部分の2箇所の玉継手によって、作業面に対して自由に動かして調整できるようになりました。
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