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【受注生産品】 柚木沙弥郎デザイン POWER OF INDIGO 暖簾「A」
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【受注生産品】 柚木沙弥郎デザイン POWER OF INDIGO 暖簾「A」
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染色家 柚木沙弥郎氏が描いたアルファベットが1文字ずつデザインされた、イデー限定の暖簾です。「A」から「Z」まで、全26種類にもなるシリーズは、文字の力強さも然ることながら、天然藍で染められたBUAISOUの藍色を直に感じられる一品です。タペストリーと同じく、布に防染糊を置き、染液に浸して染め、糊を湯水で洗い落として模様を表現する型染めという方法で染めており、染色の工程だけで約1週間を要しています。暖簾の生地にはハリがあり、透け感のある手織りの麻 (ラミー)を使用しています。麻は藍染の色持ちと定着も良く、長年かけてじっくり経年変化する過程もお愉しみいただけます。<br><br>POWER OF INDIGO worked by BUAISOU<br>藍とは、青い色素が取れる植物の総称。藍染めは日本独自の染色方法ですが、化学染料で安価に、そして簡単に思い描く色の染色が可能な今、職人は減少し、貴重な手仕事となっています。藍染めは、藍師という職人が原料となる蒅 (すくも)をつくり、染師が染め作業をする分業が通常。そのような中、BUAISOU は、これまでの分業制にとらわれず、藍を種から育て、葉を発酵させて蒅をつくり、染色し製品化するという膨大な時間と労力をかけたものづくりに取り組んでいます。そのような BUAISOUの一貫した藍染めへの姿勢に共感し、今回の作品は生まれました。<br>なぜわざわざ手間ひまのかかる天然藍で染めるのか。それは、藍でしか表現できない複雑な濃淡や深みのある“青”に魅力があるから。その魅力を最大限愉しめるよう、今回のために暖簾やタペストリーを染色家 柚木沙弥郎氏がデザインしました。天然藍の力を感じる作品をお愉しみください。<br><a href="/shop/e/eBuaisou/">商品ラインナップはこちら≫</a><br><dl class="detail_image"><dt><img src="/images/item_page/buaisou/tp_detail01.jpg" alt="" class="detailphoto"/></dt><dd class="detail_txt">作業工程 型彫り</dd><dt><img src="/images/item_page/buaisou/tp_detail02.jpg" alt="" class="detailphoto"/></dt><dd class="detail_txt">作業工程 糊おき</dd><dt><img src="/images/item_page/buaisou/tp_detail03.jpg" alt="" class="detailphoto"/></dt><dd class="detail_txt">作業工程 染色準備</dd><dt><img src="/images/item_page/buaisou/tp_detail04.jpg" alt="" class="detailphoto"/></dt><dd class="detail_txt">作業工程 染色1</dd><dt><img src="/images/item_page/buaisou/tp_detail05.jpg" alt="" class="detailphoto"/></dt><dd class="detail_txt">作業工程 染色2</dd><dt><img src="/images/item_page/buaisou/tp_detail06.jpg" alt="" class="detailphoto"/></dt><dd class="detail_txt">作業工程 糊おき</dd></dl>※「photo Kyoko Nishimoto/BUAISOU」
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染色家 柚木沙弥郎氏が描いたアルファベットが1文字ずつデザインされた、イデー限定の暖簾です。「A」から「Z」まで、全26種類にもなるシリーズは、文字の力強さも然ることながら、天然藍で染められたBUAISOUの藍色を直に感じられる一品です。タペストリーと同じく、布に防染糊を置き、染液に浸して染め、糊を湯水で洗い落として模様を表現する型染めという方法で染めており、染色の工程だけで約1週間を要しています。暖簾の生地にはハリがあり、透け感のある手織りの麻 (ラミー)を使用しています。麻は藍染の色持ちと定着も良く、長年かけてじっくり経年変化する過程もお愉しみいただけます。
POWER OF INDIGO worked by BUAISOU
藍とは、青い色素が取れる植物の総称。藍染めは日本独自の染色方法ですが、化学染料で安価に、そして簡単に思い描く色の染色が可能な今、職人は減少し、貴重な手仕事となっています。藍染めは、藍師という職人が原料となる蒅 (すくも)をつくり、染師が染め作業をする分業が通常。そのような中、BUAISOU は、これまでの分業制にとらわれず、藍を種から育て、葉を発酵させて蒅をつくり、染色し製品化するという膨大な時間と労力をかけたものづくりに取り組んでいます。そのような BUAISOUの一貫した藍染めへの姿勢に共感し、今回の作品は生まれました。
なぜわざわざ手間ひまのかかる天然藍で染めるのか。それは、藍でしか表現できない複雑な濃淡や深みのある“青”に魅力があるから。その魅力を最大限愉しめるよう、今回のために暖簾やタペストリーを染色家 柚木沙弥郎氏がデザインしました。天然藍の力を感じる作品をお愉しみください。
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- 作業工程 型彫り

- 作業工程 糊おき

- 作業工程 染色準備

- 作業工程 染色1

- 作業工程 染色2

- 作業工程 糊おき
※「photo Kyoko Nishimoto/BUAISOU」