【在庫限り
】アンリ・マティス
「GRANDE TETE DE KATIA, 1950」
¥38,500(税込)
¥38,500- 商品コード
- 4550512933809
- 素材、材質
- 額:天然木(アッシュ材)・アクリル板
- サイズ
- 縦62.2×横47.2×厚み2.2(cm) ※額装込 フレーム幅1.5(cm)
- 原産国
- フランス
- セット内容
- 額装した状態でお届けします。
- プリント
- リトグラフ
- 重量
- 約2s
- ご使用上の注意
- シートは紙製のため、雨の日や湿度の高い場合には紙が伸びてよれてしまう場合がございます。高温・多湿の場所への設置や保管はできるだけ避けてください。
なお、一度よれてしまうと元に戻らない場合がございます。あらかじめご了承ください。
商品詳細
Henri Matisse (アンリ・マティス) / 1869-1954
フランスのル・カトー=カンブレジ生まれ。法律を学んだ後、パリの国立美術学校でギュスターヴ・モローのもとで学びます。印象派の作品に接し徐々にアカデミズムから離れ、画面構成や点描による色彩の研究を試みます。1905年、サロン・ドートンヌでマティスの作品は、ドランやルオーなどの激しい彩色の作品とひとつの部屋に展示され、フォーヴィスム (野獣派)の呼称が生まれました。中でもマティスはその中心的存在となり、20世紀初頭の前衛的な絵画運動のリーダーとしての名声が次第に高まりました。しかし、およそ3年後にフォーヴィスムは終わりを告げます。「私は人々を癒す肘掛け椅子のような芸術を目指したい」と語り、原色を多用しながらも平明な落ち着いた世界を表現します。その後は絵画の二次元性を強調する作品が目立ち、晩年の切り絵に集約されます。