★アントニ
・タピエス 「LETTRE A 1976」
30%OFF (通常価格¥62700)
¥43,890(税込)
¥43,890- 商品コード
- 4550512933861
- カラー
- 「LETTRE A 1976」
- 素材、材質
- 額:天然木(アッシュ材)・アクリル板
- サイズ
- 縦57.5×横77.4×厚み2.2(cm) ※額装込 フレーム幅1.5(cm)
- 原産国
- フランス
- セット内容
- 額装した状態でお届けします。
- プリント
- リトグラフ
- 重量
- 約3s
- ご使用上の注意
- シートは紙製のため、雨の日や湿度の高い場合には紙が伸びてよれてしまう場合がございます。高温・多湿の場所への設置や保管はできるだけ避けてください。
なお、一度よれてしまうと元に戻らない場合がございます。あらかじめご了承ください。
商品詳細
Antoni Tapies (アントニ タピエス) / 1923〜2012
1923年、スペイン、カタルーニャ地方のバルセロナ生まれ。20世紀の現代美術の巨匠の一人と言われています。少年期に独学で絵を描き始め、大学で法律を学ぶが絵画に専念するために中退。パウル・クレーなどに影響を受けたシュルレアリスムの画家としてキャリアを始めましたが、すぐにミックス・メディアでの創作を開始しました。これが後に彼の芸術への最大の貢献と評価されることとなります。国際的な評価は1950年末までに定着し、1960年代初期まではエンリケ・タバラ、アントニオ・サウラ、マノロ・ミラレスや他のスペイン人によるアンフォルメル (不定形)派の芸術家たちと活動。1970年代にはポップ・アートの影響を受け、家具の破片などの大きな物体を絵画に加えるようになってきました。タピエスのアイデアは世界中の芸術、特に絵画、彫刻、版画の分野などに大きな影響を及ぼしました。また、青年期に岡倉天心の「茶の本」と出会って以来、日本文化、特に禅への造詣を深め、1975年には詩人の瀧口修造と詩画集「物質のまなざし」を共作しています。
バルセロナには彼の作品を集めて展示している「タピエス美術館」があります。