商品詳細

イデーのオリジナル家具と親和性があり、現代の日本のライフスタイルに馴染むヴィンテージアイテムを、バイヤーが1点1点セレクトしました。

イルマリ・タピオヴァーラのファネットチェアは、コンパクトなサイズ感で日本の住宅にも馴染みます。また背もたれの6本のスポークは1本ごとに角度がついており腰や背中を優しく支えてくれます。 ダイニングチェアとしてはもちろんですが、インテリアとしてお部屋の隅に置いても絵になる一脚です。 スポークと脚部がホワイト塗装されており、座面のチークとの色合いのバランスが美しいチェアです。

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デザイナー・作家

Ilmari Tapiovaara（イルマリ・タピオヴァーラ）

1914年9月7日フィンランド、ハメーンリンナ生まれ。
ヘルシンキ大学でアートと家具デザインを専攻、パリでル・コルビュジエの事務所に務め、1938年ヘルシンキの北にあるラハティの大手家具メーカーのアートディレクターに就任した。
戦争後、人々のより良い暮らしのために、タピオヴァーラは量産可能な家具の開発に注力するようになり、1946年に妻アンニッキとともに手掛けたドムスアカデミカのプロジェクトを成功に導いたことで、一躍その名を広めた。

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