紙を描くための支持体としてだけでなく、描く道具として使い「パルプアート」として表現する望月さん。紙の原料である楮(こうぞ)やパルプなどを顔料インクで染め、型に流して成型したりフリーハンドでカットして製作します。自然素材であるがゆえに、着色や乾燥後の発色の具合がそのたびに異なり、ふたつとない作品が生まれます。
特集ページでは望月さんの創作についてのインタビューをお読みいただけます。
特集ページを見るMasa Mode Academy of Art 卒業後、プリンター今泉氏からシルクスクリーン版画を学ぶ。姉妹ユニット「mocchi mocchi」としてシルクプリント版画の制作、国内外の企業にデザインやイラストを提案。その後師事したプリンターの設備を引き継ぎ、紙自体も表現の対象とし版画などを併用した作品を展開している。
【一点物】望月佐知子「Arrange」
¥94,600
【一点物】 望月佐知子 「Grid tralatan work」
¥58,080
【一点物】 望月佐知子 「Yellow&Black_ver.3」
¥55,000
【一点物】 望月佐知子 「Bask」
¥96,800
【一点物】 望月佐知子 「Bean」
¥88,000
【一点物】 望月佐知子 「Color×color×color Ver.3」
¥55,000
【一点物】 望月佐知子 「Byond Ver.2」
¥46,200
【一点物】 望月佐知子 「Sense no.1」
¥33,000
【一点物】 望月佐知子 「Sense no.2」
¥33,000
【一点物】 望月佐知子 「collar×tarlatan work no.3」
¥58,080