商品詳細

Stig Lindberg (スティグ・リンドベリ) が1960年代にデザインした一点ものの濃茶色の器です。縁の明るい赤茶の部分と焦げ茶色が合わさった落ち着きをまとった器となっています。
佇まいと上品なフォルムが優雅さを醸し出しており、器としてだけでなく、インテリアとしてお部屋においても趣きがある逸品です。

デザイナー・作家

Stig Lindberg (スティグ・リンドベリ) / 1916-1982
色彩とフォルムをスウェーデンのミッドセンチュリーに与えたデザイナーの一人で、スリムで繊細なストーンウェアからテレビ、洗面台、食器、家のインテリア、テキスタイル、児童書籍、エナメル、ガラスアートなど、リンドベリの影響はデザイン界全体に急速に浸透しました。1959年に西武百貨店の包装紙をデザインしたことで日本でも人気が高まり、生涯に渡り独創的なデザインで世界を魅了しました。リンドベリのアートワークは、北欧陶磁器のコレクターの間で常に関心を集めています。

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