商品詳細

鉱石や珪化木(けいかぼく)、ガラスを入れ込み、樹脂で固めて切り出したプレートを額装した「Framed」。スライスしたときにどの様に見えてくるかを、ある程度予測して入れ込まれていますが、切り出してみないとわからない断面から、石や木の持つ物語が生まれてくるような作品です。

自然が作り出す造形美、その造形美を求めて自らつくりだす模様や地層。それらを作品に落とし込み、新たな表情を導きだす外山翔のアートワーク。一点一点手作業で加工された一輪挿し、大理石を大胆に使用したオブジェ、そして実験的に素材を融合させた彫刻的アートピースを紹介します。

デザイナー・作家

外山翔　Sho Sotoyama2012年にmaticとして独立。空間デザインをベースに店舗設計や展示会などイベントの会場構成やディスプレイデザインを手がける。その傍ら、2017年より自身のアート活動を Atelier matic (アトリエ マティック)とし、主に大理石やアクリルを使用したオブジェなどの展示も精力的に行なっている。

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