季節や気分によってファブリックを選ぶこともインテリアの愉しみ方のひとつ。大きな家具は一度購入すると簡単に変えることは難しいですが、ファブリックは気軽に模様替えできるインテリア要素。中でもクッションは取り入れるのも手軽で、使わない時の収納場所にも困りません。
ソファのサイズ別クッションの選び方やリビング以外のさまざまなシーンでのクッションの愉しみ方をご紹介します。
コンパクトな2人掛けのAO SOFAと、スタンダードな3人掛けのPOLA SOFAに、イデーで取り扱ういろいろなサイズのクッションを置いて、それぞれのサイズバランスを比べてみました。
AO SOFA サイズ:幅1400 × 奥行710 × 高さ610 座高300 座面奥行510(mm)
コンパクトな2人掛けソファには40cm角がちょうどよいサイズ。アートの色に合わせたり、少し個性のある柄やデザインを選ぶとインテリアの程よいスパイスになります。
大小サイズ違いを選ぶとバランスが◎。合わせやすいベーシックな色と、植物やアートの雰囲気に合わせてお部屋のアクセントカラーを選ぶとお部屋全体に調和が生まれます。
POLA SOFA サイズ:幅1660 × 奥行710 × 高さ680 座高380 アーム高550 (mm)
3人掛けのソファには、50cm角ぐらいのボリューム感のあるサイズを選んでも愉しめます。壁に飾ったペールトーンのアートに合わせて、素材感のあるソフトな色合いを選ぶと、空間が優しい印象に。
ベーシックカラーとアクセントカラーを1つずつ選ぶと、空間に心地良いリズムが生まれます。トープは壁に飾ったシックなアートの色に合わせて選んだベーシックカラー、マスタードはカーテンや家具の木部の色に合わせたアクセントカラーです。
奥行のあるチェアの背面にクッションを置くと、長時間座っても疲れにくく、座り心地もよくなります。ダイニングチェアだけでなく、デスクチェアにもおすすめしたい使い方です。
ベッドでのんびりと読書やテレビを愉しむときに、とても便利なクッション。いくつか置くだけでリラクゼーションスペースが完成します。クッションを使わない時はヘッドボード側に並べておけば、邪魔になりません。
床に座って過ごすひと時にも活躍します。フローリングや薄いラグだけだと座面が固いので、クッションを座布団代わりに敷いたり、オットマンとして使ったり、昼寝する際の枕代わりにも。アイディア次第で自由な愉しみ方ができるのが魅力です。
公園でのピクニック、自宅のテラスや庭でアウトドア気分を愉しみたいときなど、クッションを取り入れるだけで、ぐっと寛ぎの満足度がUPします。お気に入りのマルチカバーに合わせてクッションを選ぶ。ちょっとした演出で特別な時間を過ごせます。
イタリアの豊かな感性と最新技術によって生産された生地CALEIDO(カレイド)を使用した、イデーオリジナルのクッションカバー。
ラインナップを見るオールドキリムをカットして仕立てたクッションカバー。アナトリア地方のさまざまな柄や色使いを、季節や気分に合わせて手軽にインテリアに取り入れられます。
ラインナップを見る季節感を愉しんでいただけるように、シーズンごとに素材や色柄をセレクトしているクッションのご用意もあります。彩りやアクセントにおすすめです。
ラインナップを見るポリエステル100%のクッション中材です。
35cm角から50cm角まで、各サイズを取り揃えています。
イデーではお好みのファブリックでオーダーも承ります。詳しくは各店舗までお問い合わせください。
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