手工芸がとても豊かなポルトガルには、昔からどこの家庭にも手織りのラグがあります。
「そのままでもシンプルで素敵だけど、何か新しくて楽しい表現をしてみたい。」
そんな想いを持ったセリア・エステヴェシュ(Célia Esteves)が始めた取り組みが「RUG by GUR」。
縫製工場で発生する残布を使うアップサイクルのアイデアと、ポルトガルの伝統的な織りの技術、世代も国籍も超えたさまざまなクリエイター達による自由な発想が出会って、新しい空気を吹き込まれたポルトガルラグです。
※一部商品はイデーショップ各店でもご覧いただけます。
STAYHOME中にSNSで開催された #GURcompetition で選ばれたデザインや、さまざまなクリエイターとのコラボレーションで生まれた新作が登場しました。
ラグとしてはもちろん、壁にタペストリーとして飾るのもおすすめな個性豊かなデザインが揃っています。
GURのラグは小ぶりなサイズなので、ちょっとしたスペースにもフィット。家の中のさまざまな場所で使うことができます。中でもベッドサイドに敷くのが一番おすすめのスタイル。一番リラックスしたい空間にお気に入りのラグを選んで。
デザイン性が高いGURのラグは、お部屋に1枚あるとインテリアがぐっと引き立ちます。お気に入りのソファの足元に敷くだけで、ゆっくり寛ぐリビングの特等席をより愉しい雰囲気に演出してくれます。
ぜひ試してもらいたいのが重ね敷き。デザインや色合いを合わせたり、好きなデザインやカラーを選んで重ねたり。海外のインテリアシーンのように、絵になるリビングが完成します。時には裏表にするのも面白い。インテリアはまずは自分が愉しむことが大事。
GURのラグは、世界各国で活動するさまざまなデザイナーやイラストレーターがデザインを手掛けています。敷くだけでなくタペストリーのように壁に飾って、アートとしても愉しめます。ラグの枠を越えたGURの魅力を感じられます。
※一部商品はイデーショップ各店でもご覧いただけます。
ポルトガルのデザイナー セリア・エステヴェシュが、熟練したラグの織手たちと共に作り上げたラグブランド。幅広いジャンルのクリエイターによる自由なアイデアを、確かな手織りの技術でユニークなラグへと仕上げています。長く大切に愛されてきた伝統的なアイテムに、少しの遊び心と高いデザイン性をプラスしたアクセントラグです。