kijinokanosei生地の可能性

2022年秋にスタートした日本のテキスタイルブランド。
「新しい生地を作る過程での可能性」「そこから広がるものづくりの可能性」ふたつの可能性を追求したものづくりをしています。

日本の古きよき時代の織物を作りたい、今は作り手がいなくなってしまった織物組織を現代で再現するにはどのような技術が必要か?を求めて職人とともに織物の組織設計から考えて国内の工場で丁寧に織られている表情豊かなテキスタイル。

身に着けるものや、暮らしを彩るもの、目を楽しませるもの、静かにそこにあるもの、さまざまなものへと形を変えていきます。さらに自由なアイデアがさまざまな方向から加われば、想像をはるかに超えるような何かに変化するかもしれません。これからどんな生地がどんな風に生まれるのか、どのように姿を変えてどこに旅立っていくのか、その可能性は無限大です。