イデーがコンセプトに掲げる「美意識のある暮らし」を香りで表現した、
初のオリジナル・フレグランス・シリーズ "ensemble"。それぞれ個性のあるものを自分の美意識をもって選ぶ。
さまざまなノートが絶妙なバランスで共鳴し合うアンサンブルを表現した、 個性的な3つの香りのディフューザー。 幾重にも折り重なる香りをお愉しみください。イデー各店舗では実際に香りをお試しいただけます。
店舗一覧を見る【luθ / lús ・ ルス(光)】
静謐な地下室に射し込む
一筋の光にも似た、崇高な調べ
Citrus, Pine Needle, Green シトラス、パインニードル、グリーン
Aromatic, Cardamom, Iris アロマティック、カルダモン、アイリス
Woody, Musk, Amber ウッディ、ムスク、アンバー
荘厳なパインニードルと
鮮やかなシトラスの個性を融合させ、 高貴なカルダモン、アイリスを溶け込ませた ウッディ際立つ上質な香りensemble ルームフレグランス luz
ボトル・リードスティックセット
【kõn'kɾɛto ・ コンクレート(石)】
仄暗い教会の伽藍とした冷たい床の上、
其処は彼となく漂う敬虔さ
Lavender, Cypress, Metalic ラベンダー、サイプレス、メタリック
Leather, Iris, Rose レザー、アイリス、ローズ
Amber, Woody Jasmine アンバー、ウッディ、ジャスミン
サイプレスやラベンダーに
アンバーやメタリックを絡ませ、 醸し出すひんやりとした空気感に、 レザーやウッディーの ヴィンテージな質感がコントラストを成す、 洗練された香りensemble ルームフレグランス concreto
ボトル・リードスティックセット
【bjɛ̃nto ・ ヴィエント(風)】
理想郷を吹き抜ける
湿気を帯びた風に誘われる、 甘美なトロピカリア
Eucalyptus, Green ユーカリ、グリーン
Muguet, Aromatic,Cinnamon ミュゲ、アロマティック、シナモン
Amber, Vetiver, Cedar wood, Sandalwood アンバー、ベチバー、シダーウッド、サンダルウッド
屋外の自然を想わすグリーンやウッディに、
ユーカリやアロマティックの 心地良く吹き抜ける風、 シナモンやベチバーがラタン家具の クラフト感を添える、理想郷の香りensemble ルームフレグランス viento
ボトル・リードスティックセット
【mem.brí.ʝo/ʎo・メンブリージョ(マルメロ)】
茜色の夕日にも似た、
芳醇な果実が放つ情熱のエスピリトゥ
Whisky, Brandy, Berry ウイスキー、ブランデー、ベリー
Ylang Ylang, Rose, Lily イランイラン、ローズ、リリー
Marine, Amber, Woody マリン、アンバー、ウッディ
果実味溢れるベリーに
ブランデーやウイスキーをアクセントに、 暖かみを感じる家具の素材感や佇まいを表現。 イランイランやローズのフローラルを織り交ぜ、 仄かにマリンのエッセンスを忍ばせた 魅惑的な香り。ensemble ルームフレグランス membrillo
ボトル・リードスティックセット
çanomaの香水瓶の凜とした佇まいを元にした艶やかな仕上げの頭部と、粘土を少しずつ足しながら制作したプロトタイプの指先の痕跡をそのままアウトラインに与えた胴部の2つのパートで1つのボトルを構成しています。
光沢とマットの質、なめらかな曲線とフリーハンドの凹凸、相反する要素の ”ensemble” です。
Hiroaki Takei竹井 宏明bamb.design
2016年より無印良品の生活雑貨の商品企画・デザインを担当。2019年に渡英し、MUJIヨーロッパのイベントスペース、ウィンドウディスプレイを担当したほか、現地陶芸スタジオにて企画やデザインのみならず、量産化のための磁土の研究や型製作、技術開発にまで従事。2022年に帰国し、バンブデザインを設立。
Yuta Watanabe渡辺 裕太çanoma creator
東京大学大学院卒業後、2015 年に渡仏。
Panthéon-Sorbonne 及び Paris-Dauphine にてMBAを取得。
2020年9月にパリにて çanoma をローンチ。
El propósito de la vida es vivirla,
disfrutar de la experiencia al extremo,
extender la mano con impaciencia y sin miedo
a vivir nuevas experiencias y a conocer
cosas nuevas.
人生の目的は、それを生き、
経験を最大限に愉しむこと、
新しい経験に向けて
怖がることなく手を伸ばすことだ。