rétela

インドの伝統的プリント技法、ブロックプリントの製作過程において廃棄される下敷き布をアップサイクルし、ライフスタイル雑貨や日常の暮らしを楽しくする衣料品をつくっています。その布は製品の色、柄が製作時間の経過と共に複雑に重なっていきます。意図せず偶然にできた色や柄がのった布は、まるで抽象画のようです。見る人によって自由に解釈が出来る唯一無二の作品です。

rétela

ré=再生、再構築、tela=スペイン語で生地。だれも見向きもしない捨てられるものと、その土地に根ざした手仕事にフォーカスし、それらを再構築して新しい価値を見出します。コンセプトは「既成概念にとらわれない、自由で調和した服」。