商品詳細

スウェーデン・ストックホルム在住の陶芸家 Enriqueta Cepeda（エンリケータ・セペダ）の作品です。
荒々しい部分と滑らかな部分のコントラストが緊張感を生み出し、大地のような生命力が感じられる彼女の作品は、彼女が内面から生み出される美しさそのもの。
自身の作品は日常使いのモノではなく「彫刻的なオブジェ」という認識で作っている。「壁に絵を掛けるように、作品を空間に飾って楽しんでほしい」と語る。

デザイナー・作家

Enriqueta Cepeda（エンリケータ・セペダ）
子どもの頃から手で何かを作ることが好きで、色と形には昔からとても興味があり、大学で美術史を学び、陶芸家としては試行錯誤や素材への探究などにより独学で技術を磨く。父親がコロンビアにルーツがあり、旅行が好きで世界の様々な文化に関心を持つ。地中海・ギリシャ・エジプトといった地域の古代の陶器やインドからも影響を受けている。わびさびといった不完全な日本の美意識などからも影響を受けている。

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