My First Artイデーで見つけるはじめてのアート

お気に入りのアートをお部屋に置くだけで、作品が豊かな気持ちを運んできてくれます。アートはとても自由でパーソナルなもの。まずは自分の感覚に従い、好きだと感じる気持ちで選ぶことが大切です。

はじめてアートを飾る方にもおすすめの、インテリアに馴染みやすく暮らしを豊かにしてくれる作品をご紹介します。マイ・ファースト・アートとの出逢いをお愉しみください。

Art Ranking

Hana Akiyama秋山 花

やわらかな色づかいで動物や自然の風景などをモチーフに描かれる作品はどこか懐かしく、静かでやさしい気持ちにさせられるものばかり。お部屋にすっとなじむ心地よさと個性的な表情もそなえた、不思議な魅力があります。

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Ichiro Yamaguchi山口 一郎

香川県在住。セツ・モードセミナー卒業後、イラストレーターとして雑誌広告の仕事に携わります。現在は青山のDEE'S HALLなどで定期的に個展を開催し、海外のギャラリーでも展示会を行っています。動物を描いた独創的なスケッチ画や色鮮やかで大胆な抽象画など、作品のモチーフは多岐にわたります。
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Fine Little Dayファイン リトル デイ

スウェーデンで活動するデザイナーのエリーサベット・デュンケル(Elisabeth Dunker)と、ウルリカ E.エングベリ(Ulrika E.Engberg)によるプロジェクト"Fine Little Day"。今回ご紹介するのはアーティストたちとのコラボレーション作品。独特のスタイルを持つ彼らの作品は、どれもユーモラスで遊び心にあふれています。
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Asami Satoサトウ アサミ

棚の上にある花器、テーブルに置いた果物やグラス。日々の暮らしの風景を切り取り、墨や絵の具で大胆に描かれた作品。線と点で間を捉えるように表現された世界。馴染みある掛軸のようでも斬新なテキスタイルのようでもあり、インテリアとの相性は抜群です。

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Pablo Picassoパブロ・ピカソ

幼少時から卓越したデッサン力を示し、バルセロナの美術学校でアカデミックな技法を学びます。「青の時代」・「バラ色の時代」を経て単純化された形態による造形的追究が始まり、これがキュビスムの先駆となります。20世紀最大の芸術家と称され、活動は絵画だけにとどまらず、版画・彫刻・陶芸・舞台装飾などあらゆる造形分野にわたります。その様式・主題も「変貌の画家」といわれるほど幅広く、その一方で、苦悩と欲望、怒りと喜び、愛と性、戦争と平和など人間的なことを訴え続けた画家でもありました。

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Henri Matisseアンリ・マティス

フランスのル・カトー=カンブレジ生まれ。パリの国立美術学校でギュスターヴ・モローのもとで学んだ後、印象派の作品に接し徐々にアカデミズムから離れ、画面構成や点描による色彩の研究を試みます。1905年サロン・ドートンヌでの展示をきっかけにフォーヴィスム(野獣派)が生まれ、マティスはその中心的存在となります。フォーヴィスム衰退後は原色を多用しながらも平明な落ち着いた世界を表現し「色彩の魔術師」とも謳われました。

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Mark Rothkoマーク・ロスコ

20世紀を代表する抽象表現主義の代表的な画家。キャンバスを区切った矩形と色彩のみの、神秘的で崇高な作品です。見る人を包み込んでまるで瞑想しているかのような気分をもたらします。

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