Jielde Signal Desk Lamp

Jielde Signal Desk Lamp ジェルデ社 シグナル デスク ランプ

今もリヨンの職人たちによって1台ずつ手づくりされている、Jielde社の「シグナル デスク ランプ」。
この素朴で美しい姿は現在余りにも有名になりましたが、作業用ランプに自由な操作性と革新的なタフさをもたらした「Jielde」のアイデンティティであるジョイントを体験せずして、このランプの魅力はご堪能いただけません。年月を経て細かな傷が付き、塗装が剥れ落ち、味わい深く堂々と生きるアンティークとなって行くことが、このランプには良く似合います。どうぞ遠慮なく使い込んでください。

Jielde Signal Desk Lamp

使い勝手の良いサイズの定番デスクランプ。

キャラクター性のあるデザインがインテリアに動きを与えてくれます。

ベッドサイドやサイドテーブルでのご利用のほか、持ち運んで手元での細かな作業を照らしたり、お気に入りのアイテムのスポット照明などにも活躍します。

Jielde Signal Desk Lamp ジェルデデスクランプ

Jielde Signal floor Lamp

アームが2本のタイプのスタンダードなフロアランプ。

ソファやチェアと組み合わせて横へ配置して手元を照らしたり、壁に向けてアート作品に光を当てたり間接照明としての使い方もできます。

使い込まれた古いヴィンテージ品もありますが、新しい状態から使いはじめ、10年20年と月日をともにし、他にはない自分の歴史をそれに刻んでいくのもまた、感慨深く素敵です。

DETAIL


  • 360度回転可能なヘッド部分。25Wの白熱電球による暖かな灯りは、夜の読書にもぴったりです。


  • Jielde のロゴと共にシリアルナンバーが刻まれたタグ。全体の意匠のポイントにもなっています。


  • スイッチはベース部分とコードの途中の2箇所。ベッドサイドなどでは手元で操作ができ便利です。


  • ベースの裏面には、フェルトのクッションが付属。テーブルの天板などを傷付けずに設置ができます。

STORY

1940年代、フランスで整備士として働いていたひとりの男が、ランプに悩まされていました。当時の作業用ランプと言えば、ヘッドの角度や向きを変えるためにジョイントを回転させるたび内部の配線が捩れ、使い続けるうちに断線してばかり。自在に手元を照らしながら作業でき、かつ長く使い続けられるタフなランプは無いものだろうか。

そのとき彼の頭に、ランプの配線の代わりに金属を使うというアイデアが灯ります。金属製のリングを2つ噛み合わせ、ジョイントが回転する際に接触して電気を通す。彼は整備士としての技術を生かし、配線が無く自由自在に回転する新しいジョイントの仕組みを生み出したのです。

その後幾度もの試行錯誤の末、1950年4月、このジョイントを活かしたランプの図面が完成。1951年から1952年にかけては製品化のための開発。1953年、ついに発売となったそのランプに、彼 Jean-Louis Domecq は自身のイニシャル「Ji eL De」を刻みました。他にはない、新しいワイヤレスジョイントのランプを生み出した者の自信と証。

1980年代にはその機能性とデザイン性に魅せられたデザイナーやスタイリストたちが工業用から日常生活へと取り入れ始め、やがて一般の家庭にもその人気が広がり、半世紀を越えた今なお世界中で愛されています。