Scandinavian Summer House -Buyer's Diary in Sweden-

買い付けの旅もいよいよ後半戦に突入です。
スウェーデン各地のショップを巡りながら、
ショップオーナーやコレクターなどの住まいも訪ねて、
スウェーデンに住まう人々の素敵な暮らしぶりにも迫りました。
※掲載商品はすべて自由が丘店 にて展示・販売。

買い付け日記・前篇を読む 展示会情報はこちら 今回の旅の主役はこのふたり

DAY4 南スウェーデン

この日はマルメ郊外にあるアンティークショップへ。こちらはもともと厩舎だった建物をオーナーが自宅兼ショップに改装したそうですよ。

オーナーさんのご自宅にお邪魔しました。素敵すぎてここが厩舎だったとは信じられません。

家のあちこちにヴィンテージ家具がありました。北欧では家具は代々受け継がれるもの。みんな幼い頃からヴィンテージ家具とともに歳を重ね暮らしています。 そうして手を入れながら大切にされてきた家具は、現代のインテリアにもしっくりと馴染みます。

  • 花器各種¥17,280〜

    グナー・ニールンド、カール・ハリー・スタルハネなどのヴィンテージ花器。オブジェとしても映える美しいフォルム。

  • ボーエ・モーエンセンのチェア¥194,400

    デンマークが誇るデザイナー、ボーエ・モーエンセンのラウンジチェア。シンプルながらディテールにこだわった1脚。

お宅訪問の後は隣接するショップに移動して、いくつか家具や花器を買い付けました。

さらに車を走らせて別のアンティークショップへやってきました。店内にはヴィンテージの家具やテーブルウエアがたくさん並びます。

お店に隣接するオーナーさんのご自宅にも特別にお邪魔させていただきました。
それにしても北欧はどの家を見ても窓辺の演出が素晴らしいですね。

部屋ごとにテーマカラーがあって、窓辺の花器も同じカラーでコーディネートされています。小さなスペースにも暮らしを楽しもうとする意識が感じられますね。

シグネ・ペーション・メリンのコレクターとしても有名なオーナー。「シグネにオーダーしたのよ!」という特大のカップ。いったい何杯分のコーヒーが入るんでしょう?

この後も順調にショップを巡って目標数の家具を買い付けることができました。
南スウェーデンでの買い付けはここでおしまい。
しかしホテルに戻ったら怒涛の梱包作業が待っています。ゆっくり休む間もありません。。
次はいよいよストックホルムに向かいます!

  • ジョン・グスタフ・アクセル・バーグのウィンザーチェア¥108,000

    飴色になった木の色合いとアームのカーブが美しいダイニングチェア。1脚でも絵になる佇まいはラウンジチェアとしてもお薦めです。

  • アルヴァ・アアルトのチェア¥172,800

    フィンランドを代表するデザイナー、アルヴァ・アアルトによるイージーチェア。丸みを帯びた愛らしいデザインです。

  • ニルス・ジョンソンのサイドボード¥345,600

    スウェーデンのデザイナー、ニルス・ジョンソンによるチーク材のサイドボード。テレビだけでなくオブジェを飾っても絵になります。

DAY5 ストックホルム

ストックホルムに到着。この日は主にヴィンテージ雑貨のお宝探し。
世界遺産に指定されている旧市街ガムラスタンを散策中、アンティークショップでリサ・ラーソンのヴィンテージの陶板を発見しました。

リサ・ラーソン

1931年生まれ。グスタフスベリ社在籍時代に、"LILLA ZOO"などの名作シリーズを残す。独立後はフリーのデザイナーとして活躍。個展を開きながら海外に活躍の場を広げる。現在もナッカとスコーネにアトリエを構え作陶する。

リサ・ラーソン特集

ずっとアプローチしていたコレクターにアポイントが取れたので、急遽そのご自宅へやってきました。
なんと嬉しいことに、とても珍しいホグランの燭台を譲っていただけました!

部屋のあちこちに並ぶ、ベルント・フリーベリやスティッグ・リンドベリなどの貴重なヴィンテージに、テンションが上がりつつ、心がざわざわ。こういうの見ちゃうとコレクター魂に火がつきますね。ほんとに悔しくなるくらい素敵なコレクションでした。

興奮冷めやらぬままユールゴーデン島へ移動し、ローゼンダール・ガーデン・カフェでランチ。温室を改造した店内に石窯で焼いた自家製パンが並び、見た目にも身体にもやさしいオーガニック料理が楽しめます。

イースター前になるとスウェーデンの人々が心待ちにするという伝統菓子の「セムラ」。カルダモン風味のパン生地にクリームがたっぷり入って、ボリューム満点。

その後も順調にヴィンテージ雑貨を買いすすめ、今回の旅も無事ミッションクリア!

スウェーデン最終日のディナーは、ホグランの行きつけだった老舗のレストラン「ペリカン」に。ノスタルジックな店内で、彼が大好きだったという塩豚をいただきながら、あれこれ旅を振り返ります。

買い付けの旅のひとコマ、いかがだったでしょうか。
今回の旅でも、さまざまな素晴らしいモノやヒトに出会うことができました。僕たちが買い付けた品々は、これから続々とイデーショップの各店頭に並びます。
ぜひお店で実際に見て手にとって、スウェーデンの空気を感じ取ってみてください!

買い付け日記・前篇を読む

※掲載商品はすべて自由が丘店 にて展示・販売。

EXHIBITION: Scandinavian Summer House

北欧の国々では、生活をより豊かにするものづくりが古くから行われています。
今年2月にスウェーデンで買い付けた200点を超えるヴィンテージ家具やオブジェもまた、
日々愛着を持って使い続けられる「暮らしをつくる」ものたちです。
今回はデザイナーの作品からアノニマスなアイテムまで、
機能性とデザインの美しさを兼ね備えた暮らしのアイテムを揃えました。
この夏、イデーショップ各店に集う北欧ヴィンテージをご覧にぜひお越しください。

会期:2018年6月29日(金)〜8月31日(金)
自由が丘店新宿店

会期:2018年7月20日(金)〜8月31日(金)
二子玉川店六本木店日本橋店梅田店渋谷店柏店丸の内店

トークイベント「バイヤーたちが語る、北欧買い付けエトセトラ」(入場無料)
日時:2018年7月7日(土)11:30〜12:30(11:00 open)
出演:大島忠智、三嘴隆造
会場:イデーショップ 自由が丘店 3F GALLERY AND BOOKS
※予約不要。※一部立見になる場合がございます。

EXHIBITION: Scandinavian Summer House