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あなたがアイスクリームに落としたのは、金のスプーンですか。銀のスプーンですか。それとも木のスプーンですか。


見慣れた木製のへらに永遠の命と新しい物語が吹き込まれたアイスクリームスプーン。取るに足らないごく日常的なプロダクツへの愛しみとオマージュが込められた、「SABO STUDIO(サボスタジオ)」による作品です。美しく磨かれたステンレスのスプーンは舌にひんやりと心地好く、幸せななめらかさ。ところが意外なほど滑らずにアイスクリームを纏い運ぶことのできる機能性も、ぜひ驚きと共にご体験ください。

 

木やプラスチック製の使い捨てスプーンを使用しないためなどというアイロニーを軽々と飛び越える、あまりに贅沢な仕様。それでいてお手ごろな価格も魅力です。アイスクリームスプーンとしてのほか、実はバターナイフとしてやスキンケア用のクリームを清潔にカップから掬うのにも便利なアイテム。スマートなパッケージ入りですので、ウィットに富んだ季節の贈り物としてもおすすめします。

SABO STUDIO の設立10周年を記念し120セット限定で制作された「アイスクリームスプーン デラックスセット」です。

 

ゴールド(24金メッキ)、シルバー(純銀メッキ)、ヘアラインに新作の「ピンクゴールド」と「科学梨地処理」の2本が加わり、全て仕上げの異なる5本が揃う贅沢なセットです。特にピンクゴールドと科学梨地処理仕上げはこちらのデラックスセットのみでご入手いただけるプレミアアイテム。さらに化粧箱は輝くピンク色のサテン生地や金箔押しの紋章、ゴールドの印刷紙など、ギフトにぴったりの豪華仕様です。作品のスプーン本体と同じく、こだわり過ぎで痛快なセットに仕上がっています。

 

大切な方へのとっておきの贈り物に。ご家族それぞれのマイスプーンに。ホームパーティでのデザートタイムの演出に。ひとときをきっと嬉しい驚きで彩ってくれることでしょう。

 

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サイズ:幅1.9×長さ12×厚さ0.15cm、素材:18-8ステンレス

こちらは金のアイスクリームスプーン。18-8ステンレス製の本体に24金メッキが施されています。美しさと豪華さを兼ね備えた特別な輝きが魅力です。大切な方へのプレゼントにもおすすめします。

 
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サイズ:幅1.9×長さ12×厚さ0.15cm、素材:18-8ステンレス

こちらは銀のアイスクリームスプーン。18-8ステンレス製の本体にホテル仕様の純銀メッキが施されています。銀製品用のクリーニング液やクロスでお手入れをされると、純銀特有の変色を防いで長くお使いいただくことができます。

 
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サイズ:幅1.9×長さ12×厚さ0.15cm、素材:18-8ステンレス
18-8ステンレス製の本体に美しい鏡面仕上げが施されたアイスクリームスプーン。ページトップの写真では、こちらのスプーンを使用しています。3種類の中で最もシンプル。お求めやすい価格です。
 
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Canon IXY DIGITAL 20IS 2008年
DEROLL Commissions Series 2:日本史 2008年
「井伊直弼(大)」 (c)宮原夢画
DEROLL Commissions Series 2:日本史 2008年
「髷貯金箱」 (c)宮原夢画

「SABO STUDIO (サボスタジオ)」は、プロダクトデザイナー清水久和氏が主催するデザインスタジオです。アイスクリームスプーンのパッケージにも描かれる紋章のリボンに記されたモットー「Attempta Noli Vereor」は、「攻めよ!恐れるな」。

 

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清水氏はキヤノン株式会社のインハウスデザイナーとしてこれまで「Canon IXY DIGITAL」シリーズなどの商品のデザインを手がけ、「グッドデザイン賞」を数多く受賞。

 

一方で個人活動である「SABO STUDIO」では、いわゆる「グッドデザイン」に決して選び称されることの無い、日常生活の愛すべき「バッドデザイン」に注目。アイスクリームの木製のへらに象徴されるような、生活に埋もれ見過ごされているデザインを発掘し、モノと人との関係性や愛着を問い直すオリジナルの作品創作を行うことで、独自の視点と世界観を表現し続けています。

 

そうして生み出される作品群は豊かなウィットやアンチテーゼに満ち、時には見る人それぞれが持つ、モノに対する常識や価値観を激しく揺さぶります。 同時にそれらはキヤノンから発表されているマスプロダクトの性質とは対極の表現であると捉えられるかもしれません。

 

しかし、全ての作品は共通して非常に高い技術力と執拗なまでの素材・仕様の探究、そして何よりモノへの愛情によって支えられているということに気付かされるとき、もはや「グッドデザイン」か「バッドデザイン」かという領域や議論は消え去り、清水氏は一貫して「デザイン」そのものの本質と美しさを見出すためあらゆる方法に挑み、攻め、闘っているのだと知ることになるのです。


2008年秋に行われた個展「DEROLL Commissions Series 2:日本史」(スペースインタート)では、現代において私たちが「日本の歴史」に感じるリアリティや違和感を元に、開国論や文明開化を押し進めた井伊直弼をモデルとした巨大な鏡と、切り落とされた髷の形をした巨大な貯金箱を発表。2010年1月に開催された個展「鏡の髪型」では髪型の鏡シリーズの新作を一挙に11点発表。怪作の数々が静かに発する大いなる問いかけは、多くの人に衝撃を与えました。

 


清水久和氏 プロフィール

1964年 長崎県諫早市生まれ

1984年 桑沢デザイン研究所 インダストリアルデザイン科卒業

1989年 キヤノン株式会社 入社

1997年 個展「愛のバッドデザイン展」開催(リビングデザインギャラリー)

1998年 SABO STUDIO 開設

2001年 デザイン誌「AXIS」に連載「MADE IN PEOPLE−日常の佇まい」(vol.89〜94)、「メードインピープル−愛のバッドデザイン」(vol.95〜118)

2003年 Gマーク受賞(IXY DIGITAL 400)

2004年 第12回桑沢賞受賞

2005年 Gマーク受賞(IXY DIGITAL 600、IXY DIGITAL L3)

2006年 ドイツif賞受賞(IXY DIGITAL 600、IXY DIGITAL L3)

2007年 Gマーク受賞(IXY DIGITAL 10)

2008年 個展「SHIMIZU HISAKAZU EXHIBITION アイスベキモノタチ」(国立新美術館 SFT GALLERY)、個展「DEROLL Commissions Series 2:日本史」(スペースインタート)、Gマーク受賞(IXY DIGITAL 20 IS)

2010年 個展「鏡の髪型 清水久和」(@btf)

 

 

SABO STUDIO (サボスタジオ) 公式ウェブサイト

http://sabostudio.jp

 

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