MAISONS avec IDÉE INTERVIEWS

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#001 月日を紡いで手に入れた、家族のための幸福な住まい。

埼玉県朝霞市 K様邸

高台に建つマンションの陽あたりのよい角部屋が、共働きのご夫婦と中学1年生の男の子の3人家族であるK様のお住まい。

ご一家にとってはじめてお買い求めいただいたイデーの家具は、メープル材のフレームが美しい「リブラチェア」でした。残念ながら現在では製造していませんが、北海道旭川で丁寧に作られた、初期イデーを代表するオリジナルチェアのひとつです。作られてから月日のたった今も、寝室の窓辺で凛とした佇まいをみせていました。

90年代前半、南青山・骨董通り沿いにあった当時のイデーショップをたまたま通りがかったご主人が見つけてくださり、そこからイデーとのお付き合いが始まりました。その後奥さまと出会われ、ご結婚の頃にイデーを紹介なさったのがきっかけで、奥さまもイデーの家具を気に入ってくださったとのこと。それから、折にふれショップを訪れては担当スタッフとこまやかに相談しながら、一つ一つ家具を揃えてこられたおふたり。

4年前に入居された現在のお住まいにも、以前から使われていたイデーの家具をたくさん運びこんでくださいました。加えて、新居に合わせてソファ、ローテーブル、TVボード、キャビネット、ブックシェルフ、カーテン等を新たに誂えられました。

1年前に生地を張り替えた羽毛のソファは、いつも家族3人で奪い合いになる人気のくつろぎスポット。その形と座り心地の快適さを保つため、奥さまは毎日クッションをバフバフッと膨らませるケアを欠かさず続けてくださっています。

白木の木材と、ブルーのグラデーションで統一されたお部屋のコーディネートについて、「ひとり暮らしの頃は、アンティークのようなブラウン系の色みが好きだったんですが、家族で住むことを考えると明るい雰囲気のほうが良いと思って」と語るご主人。ローテーブルやTVボードは角丸のデザインが気に入ったものの、定番色には「ナチュラル(無染色)」がなかったために、別注をかけて他の家具との色味を統一されました。

さりげないなかにも、ご主人の「家族での暮らし」への思いがしっかりと込められたインテリアです。

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