WOODWORK from Hokkaido 木工の町、北海道旭川市

イデーのキャビネットやダイニングテーブルなど木製品の多くは、北海道旭川で生産されています。1990年代、オリジナル木製チェスト「ウェーブチェスト」の改良に取り組んでいたイデーは、北海道産の美しいイタヤカエデ材を使った旭川のシンプルかつ上質な家具づくりに出会いました。全体の第一印象だけではなく、細かい合わせ目や背面の仕上げ、使用する金具にもこだわりをもつイデーのデザインと、日本の職人ならではの木工への想いと高い技術とが、ときにぶつかり合い切磋琢磨し合うことで、ロングセラーアイテムを世に送り出してきました。

さりげないなかにも個性を感じさせ、細部に至るまで美しく、「いつまでも見飽きない」イデーの木製家具。今回、製材所から家具の工場までが集まる旭川を訪ね、イデーのキャビネットやテーブルが生まれる場所とその営みを映像に収めました。ぜひご覧ください。

  • Cabinet / Shelf キャビネット / シェルフ
  • Table / Desk テーブル / デスク
  • Craftmanship ものづくりの現場

CONTOUR Series コントゥール シリーズ

「隙間を活かして個性を見せる」キャビネット、コントゥールシリーズ。「間」を生かすアイデアには、持ち主の個性が現れます。テレビキャビネットは2つの引き出しに残された隙間を、ドゥロワーやチェストは足元の空間を、収納やディスプレイで愉しむことができます。枠にとらわれず、自由に収納を飾ってお愉しみください。 カラーバリエーションはアイテムによって異なります。

詳しくはコントゥール シリーズ 特集ページをご覧ください。

STILT Series スティルト シリーズ

ベルギー・ブリュッセルを拠点にデザイン活動を行なう、マリナ・ボーティエによるコンパクトな木製家具のスティルトシリーズ。小さなスペースにも置ける使い勝手の良さが人気です。
木の素材感を最大限に活かした、シンプルながら細部にまでこだわったデザイン。竹馬(=STILT)のような愛らしいシルエットの脚が特徴。素朴なようでどこか新しい魅力をもつラインナップです。
シェルフとサイドボードは、ナチュラルをベースに部分的に白を効かせたカラーバリエーションもご用意しています。

詳しくはスティルトシリーズ特集ページをご覧ください。

Anton Series アントン シリーズ

北欧の家具に見られる素朴さに、モダンクラシックな気分を少し加えてデザインされたアントンシリーズ。
年代や性別を問わず、多くの方から愛され続けている理由は、その佇まい。シンプルでありながら細部にこだわった丁寧なつくりが、お部屋に愛着をプラスします。

詳しくはアントンシリーズ特集をご覧ください。

WAVE CHEST ウェーブ チェスト

  • WAVE TALL CHEST

    WAVE TALL CHEST

  • WAVE CHEST

    WAVE CHEST

穏やかに波打つ艷やかな木肌が特徴のウェーブ チェストは、アールデコスタイル以後の1930〜40年代の家具をモチーフにデザインされました。シンプルで簡素でありながら、シックさとエレガンスも持ち合わせています。メープル材の持つ艶やかな表情がこのチェストの雰囲気にとてもよく合っています。1997年、グッドデザイン賞受賞。

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